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現代社会において「ストレス」は大きな問題となっています。

企業に対してストレスチェックの義務化が定められるなど、国を挙げて対策に取り組みようになってきているのです。

ストレスは心をむしばみ、体調を崩すようにもなります。

大切な人生にも影響を与えるストレスとはどのようなものでしょうか。

 

 

■ストレスには2種類ある■

 

ストレスで体調を崩したという人を知っているという方も少ないないはずです。

めまいがしたり、動悸が激しくなったりすることもあります。ストレスが原因で起き上がれなくなる人もいらっしゃいます。

 

かように恐ろしいストレスですが、実は人間はストレスと無縁でいられないことも事実なのです。

 

ストレスのない生活は望めないの?

実はそうなのです。

 

例えば「もっとサッカーを上手くなりたい!」という気持ちもストレス。

「もっと美味しいケーキを作れるようになりたい!」という気持ちもストレスなのです。

 

もちろん、「納期までに仕事を仕上げなければ大変なことになる!」「もし、失敗したらどうしよう・・・」という気持ちもストレスです。

 

このように、ストレスには「ポジティブなストレス」と「ネガティブなストレス」があるのです。

「ポジティブなストレス」は自分を前進させてくれる大きな力となりますが、「ネガティブなストレス」は自分をどんどん追い込んでしまう。

 

いま、社会で問題となっているのは「ネガティブなストレス」ということなのです。

 

 

■ストレスマネジメントの重要性■

 

「もっとサッカーを上手くなりたい!」というストレスを「ネガティブなストレス」に変えることができます。

 

「どうして、僕はこんなにサッカーが下手なんだろう」

「向いてないんじゃないだろうか!」

 

こう考えれば気持ちはどんどん落ち込み、やる気がなくなっていったとしても不思議ではありません。

重要なのは、ストレスとどのように付き合っていくのかということなのです。

私どもスマイル・ワンに相談に来られた方の例を挙げて解説しましょう。

 

■言葉を変える、思考の癖を変える

 

言葉の使い方を変えるだけで、ポジティブなストレスをネガティブなストレスに変えることができるように、ネガティブなストレスをポジティブなストレスに変えることもできます。

 

ある新入社員が仕事で失敗ばかりを繰り返し、すっかり落ち込んでいました。

「自分は失敗ばかりしている。だめ人間なんじゃないかと思う」と全く元気がありませんでした。

そこで、

「失敗しない人なんかいませんよ。それに人は失敗から学んで成長するのです」

「失敗を責めるのではなく、この失敗から何を学んだかをはっきりさせることが大切なんです」

「失敗を恐れて挑戦をしなくなれば、成長はできませんよ」

と言葉遣いを変え、思考癖を変えるように指導しました。

癖とは無意識でしていることですから、言葉の癖や思考の癖を変えるのは簡単ではありません。

時間がかかります。

しかし、彼は自分の癖を懸命にチェックし、変えていく努力を重ねました。

 

そして半年後、彼はネガティブな思考から抜けだし、ポジティブな思考身に付けることができました。

「僕は毎日『失敗から学べ』と自分に言い聞かせています。すっかりそれが習慣になりました」

「挑戦をしなくなることが最大の失敗なんですよね」

と笑顔で話してくれるようになりました。

 

 

■視点を学ぶ

 

あるビジネスマンから相談を受けたことがあります。

「ストレスで叫び出したくなることがある」というのです。

 

重要なポジションについていらっしゃるので「プレッシャーが強い」とのことでした。

「部下はできる奴もいるけれど、出来の悪い奴も多い」

「家庭にいても、ストレスを爆発させることがある」

 

そして、ストレス性の胃潰瘍を患っていらしたのです。

 

そこで様々な視点についてお伝えし、実践をしていただきました。

週末に行われた第1回のセッションで「出来が悪い」と思っている部下の良いところを書き出して頂きました。

「書きはしましたが、非常に不愉快です」とおっしゃっていましたが、時間の経過とともに「自分の先入観が問題だ」ということに気づいて頂けたのです。そして月曜日には「別の彼がいた」との報告を頂きました。

その後も毎月1回面談をし、様々な視点を学んでいただきました。

 

数ヶ月で胃潰瘍は快癒し、半年後には部下との関係が劇的に改善しました。家庭で激高することもなくなり、円満になったと喜んでいらっしゃいました。

 

美しい富士山もどの方向から見るかによって、様々な姿に見えるものです。

あらゆる問題も視点を変えるとこによって、これまで気が付かなかったような解決法が見つかることもあります。

視点のバリエーションを学べば、人生も大きく変わるのです。

 

■目的が持つ力を利用する

 

ある女性は手が汚れているような気がして一日に50回ほども手を洗うというのです。それを何とか治したいというご相談でした。

 

1回手を洗うのに3分かかるとすると、50回で150分、2時間半という時間が費やされていることになります。

それは大変なことです。手も荒れます。

 

そこで、「手を洗うことがなくなったら、その2時間半という時間で何がしたいですか?」と尋ねてみました。すると女性からこのような答が返ってきました。

「近くの川の遊歩道を散歩したい。自然の移り変わりを楽しみたい。写真を撮って部屋に飾りたい」と目を輝かせて言うのです。

 

自然の美しさについてしばらく話をし、大いに盛り上がりました。そのうちに、今日から散歩をすると決めたようでした。

 

そしてその女性は毎日散歩するようになりました。

ブログで撮影した写真をアップするうちに、「綺麗な花ですね」「写真がとっても素敵です」などとメッセージをもらえるようになり、ますます散歩や写真が楽しくなっていったのです。

そして何度か面談をするうちに、手を洗うという強迫観念から解き放たれ、人生を楽しむ術を身に付けたのです。

 

目的の力はとても大きいものです。

目的は希望であり、エネルギーにもなります。

人生の目的を見つけることで、道は大きく拓けるのです。

 

 

■原因を究明する

 

ある母親からの相談もありました。

ご子息が感情を爆発させ、手を付けられなくなるというのです。

ご子息は精神科に通い、薬も処方してもらっているということでした。

しかし、母親からいろいろ話を聞くうちに、ご子息はどこも悪くないのではないかと感じることがありました。

どうも、この母親に原因があるのではないかと思ったのです。

 

ご子息を加えて3人で話す機会がありました。

思い切って母親について尋ねてみました。

「お母さんについて、どのように思っていますか?」とたずねたところ、次のような答が返ってきました。

 

「お母さんは僕の心の中にスパイクを履いて入ってきて、ズタズタにしていく」

 

それを聞いた母親は首をうなだれ、「私が原因ですか」と心を入れ替えたのです。

 

母親と6回ほど面談を繰り返し、ご子息との接し方をお伝えしていきました。

そして、ご子息は穏やかに過ごされるようになったのです。

 

ストレスの原因は一つではありません。

ストレスとの付き合い方も一つではありません。

その人に適したストレスマネジメントを身に付けることで、状況は改善していくのです。

 

スマイル・ワンに来られる方は「ポジティブなストレス」にせよ「ネガティブなストレス」にせよ、強いストレスを感じていらっしゃる方ばかりなのです。

私たちがしていることは、視点を変えればストレスマネジメントだけなのです。

つまり、私たちはストレスの専門家ともいえましょう。

スマイル・ワンではストレスチェックから始まり、セミナーや個人レッスンを通して、一人ひとりに最適なストレスマネジメント法を学んで頂きます。そして、充実した人生を送り、目的に向かって力強く歩んで頂けるようにしっかり寄り添いながら指導して参ります。

 

■ストレス・マネジメント・セミナー        3時間 50万円〜

■ストレス・マネジメント・セミナー 個人レッスン 6か月150万円   

 

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